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落合哲也(伯桜鵬)さんは2003年8月22日生まれで、家族は、父・母・兄2人の5人家族と思われます。
ただ、落合哲也(伯桜鵬)さんが幼少時におじいちゃん・おばあちゃんとよく一緒にテレビを見たと発言されていたので、祖父・祖母も同居されているかもしれません。
そんな、落合哲也(伯桜鵬)さんの父親ですが、なんと敏腕経営者と噂があるようです。
果たして真相の方はどうなのでしょうか?
また母親や兄弟も気になるところです。
今回は落合哲也(伯桜鵬)さんの父親・母親・兄2人について調査致しました。
目次
落合哲也(伯桜鵬)の父親「勝也」について
落合哲也(伯桜鵬)さんの父親は落合勝也さんです。
落合勝也さんは現在(2024年1月時点)で59歳なので、2003年8月22日生まれの落合哲也(伯桜鵬)さんは、父が39歳くらいの時の子供になりますね。
「有限会社野田組」の社長
出典元:鳥取タイムズみらい
落合勝也さんは地元・鳥取県倉吉市で「有限会社野田組」の社長をされております。
野田組は金属加工機械製造業の会社です。
現在(2024年時点)で社員数は45人となっていました
神鋼機器工業株式会社の工場敷地内に野田組があるようです。
落合哲也(伯桜鵬)さんは2022年、父親が経営する「野田組」から全日本実業団相撲選手権大会に出場し、高校生ながら個人戦で見事優勝されました。
落合哲也(伯桜鵬)さんに相撲を勧めたのは落合勝也さんとのことで、宮城野部屋への入門時には熱い言葉で息子を激励していました。
落合哲也(伯桜鵬)の母親「和美」について
落合哲也(伯桜鵬)さんの母親は落合和美さんです。
「倉吉幼稚園」の副園長
出典元:ネオ・モダン
落合哲也(伯桜鵬)さんも通った倉吉幼稚園の副園長で、指導保育教諭をされています。
「指導保育教諭」とは保育教諭たちをまとめる(指導する)立場になります。
地元の短大に呼ばれ、就職活動中の学生を相手にキャリアの築き方の講演をされるなど、鳥取の幼児教育に積極的にかかわっているようです。
また、落合和美さんは出生時体重が3850グラムだった落合哲也(伯桜鵬)さんのお産が「2人の兄の時よりも大変だった」とコメントされています。
落合哲也(伯桜鵬)の兄2人について
落合哲也(伯桜鵬)さんは3人兄弟で兄が2人います。
【長男】智也
出典元:X
長男は智也さんで、父親・落合勝也さんのもと「有限会社野田組」で働いているそうです。
2022年の実業団相撲選手権の際、落合哲也(伯桜鵬)さんの個人戦出場条件として、団体戦への出場が必須だったところ、相撲未経験の智也さんがメンバーに入ってくれたとのことです。
智也さんは弟思いの優しい性格をされているようです。
【次男】俊也
次男は俊也さんです。
2019年で高校3年ということは、現在(2024年)22~23歳ということになります。
調べてみたところ、鳥取県立八頭高校で柔道をされていた可能性が高いです。
2019年の「中国高校柔道大会鳥取県予選」の結果を見ると、100kg級で県2位の成績を残されております。
落合哲也(伯桜鵬)のプロフィール
落合哲也(伯桜鵬)さんを紹介します。
出典元:Number Web
- 四股名:落合→伯桜鵬
- 本名:落合哲也
- 愛称:令和の怪物
- 生年月日:2003年8月22日
- 出身:鳥取県倉吉市
- 所属部屋:宮城野部屋
- 得意技:突き、押し、左四つ、寄り
- 血液型:O型
アマチュア時代の華々しい経歴や史上初の幕下付出から所要1場所で十両昇進を果たしたことから、メディアでは「令和の怪物」と称されております。
趣味は「トレーニングと歌うこと」
出典元:こねこのブログ
落合哲也(伯桜鵬)さんの趣味は「トレーニングと歌うこと」と話している密着番組がありました。
「BSS山陰放送ラッテチャンネル」というYouTube番組です。
小さい頃から、祖父、祖母と長く時間を過ごした落合哲也(伯桜鵬)さんは、相撲と演歌を好きになったと話していました。
リクエストに応えて、吉幾三さんの「酒よ」を熱唱されました。
出典元:こねこのブログ
とっても素敵な歌声で、周囲からも拍手喝采が起こりました。
身体能力
同じく「BSS山陰放送ラッテチャンネル」というYouTube番組の中で、落合哲也(伯桜鵬)さんの 身体能力測定を行っていました。
落合哲也(伯桜鵬)さんの 体重は153㎏。 身長は180cmです。
落合哲也(伯桜鵬)さんの太ももは、なんと86cm。
出典元:こねこのブログ
握力測定では、平均男性の握力が40㎏~に対し、落合哲也(伯桜鵬)さんは、84.8㎏。
出典元:こねこのブログ
50m走については、6秒台という駿足の持ち主でした。
出典元:こねこのブログ
落合哲也さんの身体能力は、想像を遥かに超えていました。
落合哲也(伯桜鵬)の生い立ち
落合哲也(伯桜鵬)の生い立ちについて見ていきましょう。
成徳小学校での活躍
落合哲也(伯桜鵬)さんは「鳥取県倉吉市立成徳小学校」に入学しました。
出典元:Wikipedia
小学校では兄2人の影響でサッカークラブに所属し、フォワードとゴールキーパーを担当していました。
4年生の時に町の相撲大会で優勝したことで、父が相撲にハマり、サッカーが大好きだった落合哲也(伯桜鵬)さんは父によって本格的に相撲をやらされることになりました。
しかし、父親・落合勝也さんは学生の頃、柔道をしていたため本当は息子たちに格闘技などをやらせたかったそうです。
地元相撲大会で優勝
落合哲也(伯桜鵬)さんは、4年生の時に地元の相撲大会「櫻杯争奪相撲選手権大会(桜ずもう)」で優勝すると、父・落合勝也さんの強い勧めもあり、本格的に相撲に取り組み始めます。
出典元:NHK
当初はサッカーのほうが好きだったという落合哲也(伯桜鵬)さんですが、だんだんと相撲の魅力にはまっていきました。
5年生の時は親善少年金沢大会では 団体戦優勝 、個人戦(5年生の部)で準優勝 するなど、すぐに全国規模の大会でも結果を残します。
落合哲也(伯桜鵬)さんは小学5年生の時にずっと勝てなかった県外のライバルに勝てたことで、さらに相撲をしたいと思ったそうです。
6年生の時は鳥取に巡業に来た白鵬に会った時、落合哲也(伯桜鵬)さんは「 将来横綱になって白鵬関の記録を抜きたい」と言ったそうです。
鳥取市立西中学校での活躍
落合哲也(伯桜鵬)さんは小学校を卒業後、「鳥取市立西中学校」に進学されました。
出典元:中学校
中学1年生の時に「ぼくの夢は横綱になることです」と文集に書いたそうです。
全国都道府県選手権の団体戦で優勝
出典元:山陰中央新報デジタル
西中学校は全国優勝実績もある相撲の強豪で、鳥取城北高校とは目と鼻の先。
鳥取城北の道場で定期的に稽古をつけてもらうなど、強くなれる環境が揃っています。
落合哲也(伯桜鵬)さんは、中学3年時に全国都道府県選手権の団体戦で優勝されました。
また、白鵬杯の個人戦でも優勝を果たしました。
鳥取城北高校での活躍
西中卒業後は鳥取城北高校へ進学されました。
出典元:かもスク
落合哲也(伯桜鵬)さんは、高校時代から寮生活をしていたようです。
三段目90枚目格付け出し資格を得る
出典元:山陰中央新報デジタル
主な成績を紹介すると、2年生の時は、コ〇ナ禍で中止となったインターハイの代替大会・元日相撲と全国選抜大会個人戦で優勝されました。
3年生の時はインターハイ「全国高等学校相撲選手権大会」の個人と団体両方で優勝という快挙を成し遂げました。
同年(3年生)の時、全日本相撲選手権に出場され、社会人・大学生のなかでベスト8まで勝ち残り、三段目90枚目格付け出し資格を得ました。
高校卒業後
高校卒業後は肩のけがを治すことに専念するため、すぐにはプロ入りせず、父の会社の「有限会社野田組」に所属しました。
身体の治療に専念
落合哲也(伯桜鵬)さんは三段目最下位格付け出し資格を得たことで、卒業とともに角界入りを期待されました。
しかし、怪我がちだった身体の治療のために回避します。
特に肩の脱臼グセがひどかったため、この間はリハビリと筋力強化に励んだそうです。
その結果、スピードを維持したまま、体重は高校3年時から5kg増に成功されました。
治療後、2022年9月「全日本実業団相撲選手権大会個人」で優勝し、幕下15枚目付け出し資格を得ました。
落合哲也(伯桜鵬)さんは完全復活を果たしました。
宮城野部屋に入門
落合哲也(伯桜鵬)さんは幕下15枚目格付出し資格を得て、12月に晴れて宮城野部屋に入門されました。
出典元:産経ニュース
2023年に入ってデビューされ、素晴らしい成績を残しています。
- 初(一月)場所 幕下付出15枚目 7勝0敗 優勝
⇒史上最速1場所で十両昇進! - 春(三月)場所 西十両14枚目 10勝5敗
- 夏(五月)場所 西十両8枚目 14勝1敗 ※優勝決定戦で敗退
とんとん拍子に出世し、昭和以降最速となる所要3場所での新入幕を決定的にしました。
また、このタイミングで、しこ名を「落合」から「伯桜鵬」に改名されました。